OPPO (欧珀)ブランドを国内展開するオウガ・ジャパン(OPPO Japan)は9月28日、 新製品発表イベントにおいてRenoシリーズの最新スマートフォン 「OPPO Reno10 Pro 5G」 を発表しました。
5G対応、 急速充電と大容量バッテリーが魅力のミッドハイ端末。 OPPO公式ストア、 ソフトバンク、 IIJmio、 mineoほか各種EC、 家電量販店にて9月28日(木)14時より予約開始、 10月6日(金)より順次販売を開始します。
約28分で100%の急速充電対応
OPPOのスマートフォンには性能・価格順に 「Find X」 「Reno」 「Reno A」 「A」 シリーズの4種類が存在しますが、 国内ではエントリーモデルの 「Reno A」 「A」 シリーズにポートフォリオを絞って展開してきました。
発表会では、 これから国内販売のラインナップを拡充していくことを宣言。 今回発表されたOPPO Reno10 Pro 5Gは、 ミッドハイレンジの 「Reno」 シリーズから展開される新製品となります。
OPPO Reno10 Pro 5Gは急速充電機能にフォーカスし、 約28分でフル充電、 約10分で48%の充電が可能な 「80W SUPERVOOC フラッシュチャージ」 機能を搭載しているのが特徴。
独自の 「BHE(Battery Health Engine)」 技術に対応し、 バッテリーの長寿命化も実現。 実機テストをもとに、 約4年間の使用に相当する1000回の充電を繰り返してもバッテリー容量は88%以上を維持可能としました。
バッテリー容量は4,600mAhで、 1日通して使える長時間駆動を確保しています。
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背面カメラは3眼構成、 3200万画素インカメラにも注目
OPPO Reno10 Pro 5Gの背面カメラは、 約5000万画素の広角(F値 1.8)、 約3200万画素の望遠(F値 2.0)、 約800万画素の超広角(F値 2.2)の3眼構成。 広角カメラにはソニー製のIMX890センサー、 望遠カメラには同じくソニー製IMX709センサーを搭載しています。
望遠カメラは光学2倍ズームで、 ポートレート撮影に適した約46mmの焦点距離を採用。 背景をぼかしたプロ仕様の写真撮影ができます。
インカメラは約3200万画素(F値 2.4)で、 ソニー製IMX709センサーを搭載。 0.8倍・1倍・2倍の画角調整が可能となっています。
6.7インチのAMOLEDディスプレイを搭載
OPPO Reno10 Pro 5Gの大きさは約75mm×163mm×7.9mmで、 重量は約185g。 約6.7インチの有機ELディスプレイ(2412×1080、 フルHD+)を搭載し、 リフレッシュレートは120Hzに対応します。
本体は手になじむ3Dカーブデザインを採用。 カラーは光沢仕上げのグロッシーパープルとマット仕上げのシルバーグレーの2種類で、 シルバーグレーは独自の背面加工技術 「OPPO Glow」 を活かした上質な質感と耐指紋性を謳っています。
SoCはクアルコム製のSnapdrtagon 778G 5G。 ストレージは256GB、 メモリ(RAM)は8GBで、 最大16GBまで拡張できます。
システム劣化防止機能やマイナンバーカード機能、 スマートフォンから家電を操作できるIR(赤外線)リモコン機能など、 充実の機能面も見逃せません。
年1回まで端末の無償修理が可能な端末保証サービス 「OPPO Care」 にも対応。 OPPO Reno10 Pro 5GはOPPO公式ストア、 ソフトバンク、 IIJmio、 mineoほか各種EC、 家電量販店にて9月28日(木)14時より予約開始、 10月6日(金)より順次販売を開始予定です。
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