相変わらずコロナ禍が続いた2021年も末、ボクにとってはいろいろと激動の日々で、あっという間に一年が過ぎ去ってしまった印象です。
そんな背景もあり、今年はKissanaduのコンテンツを充実させることも叶わず。反省点はあげればキリがないのですが、ありがたいことに今年も多くの方に記事を読んでいただきました。
この1年に最も読まれた記事を並べてみると、iPhoneやiPadなどのガジェット系に加えて、IoTやテクノロジー関連のトピックも注目されたことがわかります。
おうち時間が増えたことで、より良い居住空間に関心を持つ人が増えたんじゃないでしょうか。冬に差し掛かってコロナ禍が落ち着きを見せると、今度は人々の意識が「外」へと向いていきました。スマートウォッチ関連の話題がホットなのは、そうした流れが関わっているのかも。
SwitchBotハブが進化した : 部屋中の家電を丸ごとスマート化

PHOTOGRAPH BY KUJO HARU
家電のリモコンと接続し、スマートフォンからの一括操作を可能にする「スマートリモコン」。雲型のユニークな筐体で注目を集めたSwitchBotハブが、驚く程小型軽量になって帰ってきました。
氷白の「Frost Air」で、iPhoneを美しく包む

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iPhone 12・13 miniの魅力は、消極的な”ガジェットらしさ”を極力排した、小柄でミニマルな筐体にあります。「Frost Air」はminiならではのアドバンテージを損なうことなく、しかしながら筐体はちゃんと保護したい、という願いに応える欲張りなケースです。
新型iPad Pro vs iPad Air(第4世代)学生ならどちらを買うか?

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見かけも、できることも似ている11インチiPad ProとiPad Air(第4世代)。両者の違いは?学生が本当に必要な機能を考えると、どちらが学生にとって“買い”なのか見えてきます。
CES2021で発表された注目の最新スマートウォッチ・アクセサリまとめ
毎年開催される、世界最大の技術見本市「CES 2021」。今年も幾多の最新デバイスが発表されるなか、スマートウォッチの分野でも注目すべきいくつかの新製品が発表されました。Fossil初のセルラーウォッチ「Generation 5 LTE」から血糖値を測れるウェアラブル端末まで、最新のスマートウォッチをご紹介します。
第6世代 iPad mini(2021)は確かな進化を遂げたが、一台でできることには限りがある : 実機レビュー

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ユーザーの用途によって価値が大きく左右される、第6世代iPad mini。「少し大きいiPhone」とか「少し小さいiPad」などと表現されますが、実際はすこし違います。iPad miniはスマートフォンの代わりにはなり得ないし、11型のタブレットとも使い道が異なるのです。
九条ハル
来年は穏やかな1年が過ごせますよーに…
記事もたくさんあげられるといいわね。
メロ