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Orbic(オルビック) がTAB8 4G/TAB10 4G/FUN 4G/EAR BUDSを日本で発売!

ニューヨーク発Orbicが、日本で新しくタブレット、スマートフォン、ワイヤレスイヤホンを2023年6月から発売。 Orbicの新作端末発表会が行われる日本上陸記者発表会へさっそく取材に行ってきました。 Orbicが発売す ...

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PICO、 ビジネス向けのVRヘッドセット「PICO G3」を発表

VRデバイスを手掛けるPICOは、ビジネス市場向けに設計されたVRヘッドセット「PICO G3」を発表しました。 PICO G3はクアルコムの「Snapdragon XR2」プロセッサを搭載するオールインワンVRヘッドセットで、5,300mAhの大容量バッテリーによりビジネスシーンでの長時間使用が可能になっています。
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第8世代 iPad (2020) はコスパの良いエントリーモデル : 実機レビュー

見てくれは一緒でも、中身は大きく変わりました。新しいiPadOS 14と強力なA12 Bionicプロセッサが、iPadを単なるエントリーデバイスからまさしく「魔法の板」へと変身させます。34,800円という価格設定に教育改革の気概を感じる一方、新型iPad Airとの棲み分けはやや曖昧で、選ぶ側からすれば難しい選択を迫られるでしょう。—— 第8世代iPad(2020)の実機レビュー。
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容量は10の52乗ギガバイト!?理研iTHEMSが生み出した”未来の情報ストレージ”に触れる

一見役に立たないけれど、人の心をインスパイアするプロトタイプを生むデザインスタジオ「Useless Prototyping Studio」。その記念すべき第1作目として、ブラックホールの原理を活用した未来の情報ストレージデバイス「Black Hole Recorder」がお披露目されました。気になる発表会の様子とともに、制作メンバーに伺った開発の背景をお届けします。

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iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

iPadの定番ノートアプリ「GoodNotes」。本記事では、現在医大生の筆者が「学生目線」でGoodNotes 5の活用例を紹介していきたいと思います。 このブログでは、iPadの手書きノートアプリをもっと使いこなすた ...

iPadの定番ノートアプリ「GoodNotes」。本記事では、現在医大生の筆者が「学生目線」でGoodNotes 5の活用例を紹介していきたいと思います。

このブログでは、iPadの手書きノートアプリをもっと使いこなすための様々な記事を書いています。こちらもチェックしてくだされば嬉しいです。

iPad活用術(勉強編) : 学生におすすめのiPadから必須アプリまで、全情報のまとめ

九条ハル

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iPad手書きノートアプリの定番「Noteshelf 2」と「GoodNotes 5」の共通点・違いを比較

九条ハル

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講義の内容をノートに記録

iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

何冊ものノートブックが一台のiPadに。

紙媒体なら何冊にも及ぶノートブックを、まとめてiPad一台に集約できるのが一番の魅力。中でも僕が手書きノートアプリの主軸として使っているのが、「GoodNotes 5」です。

その理由は、ファイル管理がラクなのと優れた検索性にあります。

ネットから画像やテキストを直接貼り付ける

文字だけのノートじゃ味気ないし、情報も足りない。そんなときは、ネット上から目的の画像を見つけてノートに貼り付けることができます。

普段使う時は、Split ViewでGoodNotesとSafariを並べて使うことが多いです。こうすると画像を直接ドラッグして貼り付けられるので便利なんですよね。

iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

教科書は自炊してPDF化してあるので、Split View で片方に教科書、もう一方にGoodNotesを並べる使い方もできます。教科書のイラストをスクショしてGoodNotesに持ってくることも可能。

ちなみに、PDFビューアーは「PDF Expert by Readdle」を使っています。有料なんですけど、PDF内の検索やアウトライン(目次)の作成ができたりして使い勝手が良いんですよね。

↓PDF Expertの魅力についてはこちらで知ることができます。
iPadの神アプリ「PDF Expert 7」はココがすごい! 全てのPDF書類を一箇所に集約しよう

九条ハル

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iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

手書き文字を検索できる

GoodNotes 5で便利なのが、手書き文字をテキストとして検索できる機能。ノート内検索はもちろん、ライブラリ全体に検索をかけることもできます。
あれなんだっけ、もう一度確かめたいなって時に、検索機能はめちゃくちゃ役に立ちます。

iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

ノート検索。精度は割と良いと思います。

iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

ライブラリ検索では、手書きノートのみならず、PDF書類内の検索もしてくれます。

PDF書類に注釈を入れる

iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

もちろん、PDF書類に直接書き込むこともできます。僕の場合、ネット上のPDFをGoodNotesに入れて書き込んだり、授業で配られたプリントをPDF化して、注釈を加えたりしています。

ノート間にPDFを挿入できる

手書きノートの間にPDF書類を挿入できます。講義で配られたプリントとノートを一箇所にまとめたい時に役立ちます。

iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

ファイルで管理できるのがラク

GoodNotes 5では、パソコンのようにファイル単位でノートを分類できます。GoodNotes 4よりもさらに使いやすくなりました。

ファイルの中にファイルといった入れ子構造も可能。目的のノートが探しやすくて、とてもいいですね。

iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

マインドマップの作成

マインドマップとは下のように頭の中の思考を図に示してわかりやすく整理したものです。

iPadで手書きノートを取るならコレ。学生目線で「GoodNotes 5」の使い方を紹介

発表の構想を練ったり、ブログで記事を書く前に大まかな構成を考えるときなど、マインドマップを書くようにしています。

まあ、これは純正メモでもできることですが…。後で見返す時に、目的の書類を見つけるのにはGoodNotesの方が適している気がしますね。

GoodNotesの可能性は広がるばかり

今回はあくまで「学生」としてGoodNotesを活用するアイデアを紹介しましたが、職場や普段使いでもGoodNotesが役立つ場面は多々あるはずです。有料ではありますが、iPadとApple Pencilを持っている人は絶対入れるべき、入れて損はしない!アプリです。使ってみてくれたら嬉しいな。

関連:GoodNotes 5 Mac版を活用するアイデア!

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待ちに待ったGoodNotes 5のMac版。iPadで書いたノートやPDFファイルをMacからも参照、編集することができます。

膨大なファイルを「GoodNotes」という一つのプラットフォームで参照できるのが何よりの魅力ですよね。そこで本記事では、Mac版「GoodNotes」の基本的な使い方と、他アプリを組み合わせたMacならではの活用法も紹介していきます。

GoodNotes 5 Mac 版を使いこなすアイデア。 BetterTouchToolと組み合わせて最高の使い心地をGETしよう

九条ハル

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