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PITAKA、iPad Pro用のマグネット式充電ケース「MagEZ Case Pro for iPad Pro」発売

「MagEZ Case Pro」シリーズは、マグネットで着脱できる独自規格の充電コネクタ「MagEZ」を採用したタブレットケース。従来はiPad mini 6向けの専用ケースのみでしたが、今回新たにiPad Pro向けのケースが登場しました。

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第6世代 iPad mini(2021)は確かな進化を遂げたが、一台でできることには限りがある : 実機レビュー

iPad miniの評価は難しい。ユーザーの用途によってその価値が大きく変わるからだ。「少し大きいiPhone」とか「少し小さいiPad」などと表現されることがあるが、実際はそのどちらにも該当しない。iPad miniはスマートフォンの代わりにはなり得ないし、11型のタブレットとも使い道が異なるのだ。
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心拍数センサー内蔵イヤホン「Amazfit PowerBuds Pro」が提供するのは、”音”による新しい健康管理のカタチ

中国のヘルスケア・テックメーカーであるゼップ・ヘルス(Zepp Health)。「Amazfit」はヘルスケアに特化した同社のウェアラブルブランドとして知られている。今回は、イヤホンでありながら心拍数や消費カロリー、歩数などのフィットネスデータを計測できるウェアラブルデバイス「Amazfit PowerBuds Pro」を紹介する。
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これからiPadの購入を検討している方へ。iPad買うなら「Wi-fi」モデルと「Wi-fi+Cellular」モデル、どっちがいいの?

どうも、きさみんです。 これからiPadの購入を検討されている方、「Wi-fi」モデルと「Wi-fi+Cellular」モデル(セルラーモデル)のどっちを買うべきかで悩んでいませんか? そこで本記事では、セルラーモデルと ...

IoT・Smart Home

Alexa対応のスマートスピーカー「Amazon Echo」、選ぶならどれ?2022年の購入ガイド

Quest 編集部

アマゾンの音声アシスタント「Alexa」を搭載するスマートスピーカー。アマゾン謹製の「Amazon Echo」シリーズから、ボーズやソノスなどサードパーティー製まで、ラインナップは多種多様です。いま一台を選ぶなら、どれがおすすめ?用途別に適したモデルを紹介します。

迷ったらこれ : Amazon Echo(第4世代)

Amazon Echo」の第4世代モデルは、エントリーモデルの「Echo Dot」に比べるとやや高い(11,980円)ですが、必要十分な機能と音質を備えており仕上がりは秀逸です。

平坦な円筒状だった第3世代モデルから形状を変更し、完全な球体に。アマゾン独自のプロセッサー「AZ1 Neural Edge Processor」が搭載されており、従来のEchoより音声認識に優れています。

Echo Dotとの大きな違いは音質と温度センサーの2つ。音質も1万円前後の価格帯にしてはかなり優秀な方。迷ったらこのモデルを選んでおけば後悔しないはずです。

Alexa対応のスマートスピーカー「Amazon Echo」、選ぶならどれ?2022年の購入ガイド

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スマートな目覚まし時計 :  Amazon Echo Dot With Clock (第4世代)

寝室の目覚まし時計をアップグレードしたいなら、「Amazon Echo Dot With Clock」の第4世代モデルがおすすめです。およそ7,000円を投資するだけで、お気に入りの音楽と共に朝を迎えることができます。ほかにも、 Alexaに朝のニュースを読み上げてもらったり、今日の天気を尋ねたり…できることは沢山あります。

正面に時計が表示されており、簡単に時刻を確認できるのは大きなメリット。タイマーを表示することもできるので、キッチンや勉強部屋でも活躍してくれそうです。

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映像コンテンツを楽しむなら : Amazonn Echo Show 8(第2世代)

Amazon Echo Show」シリーズには、画面サイズに応じて5インチ・8インチ・10インチの3種類があります。なかでもおすすめは「Echo Show 8」の第2世代モデル。「Echo Show 5」に比べてコンテンツの表示量が多いこと、なおかつ「Echo Show 10」のようにスペースを取りすぎないことが最大の魅力で、音質もこのサイズにしては満足できるものです。

ディスプレイが特に活きるのは、家族や友人とのビデオ通話時やYouTubeやPrime Videoなどの映像コンテンツを楽しむ時。これらの用途を考えているなら、Echo Show 8が有力な選択肢になるはずです。

Alexa対応のスマートスピーカー「Amazon Echo」、選ぶならどれ?2022年の購入ガイド

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音質重視のあなたに : Amazon Echo Studio

機能性はもちろん、音質を最大限重視する…というスタンスなら、「Amazon Echo Studio」が選択肢に入るでしょう。350Wの大出力と下向きのサブウーファーを備えており、美しい低音の世界を演出してくれます。

また、Echoシリーズで唯一3Dオーディオに対応するのも特徴で、 Amazon Music HD 会員なら「Dolby Atmos」や「360 Reality Audio」対応コンテンツを楽しむことができます。

Alexa対応のスマートスピーカー「Amazon Echo」、選ぶならどれ?2022年の購入ガイド

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低音域のアップグレードに:Amazon Echo Sub

Amazon Echo Sub」はEchoシリーズと連携して使えるワイヤレスサブウーファーです。今持っているEchoシリーズの低音域に不満があるなら、コイツでアップグレードするというのも良い選択肢ではないでしょうか。

Alexa対応のスマートスピーカー「Amazon Echo」、選ぶならどれ?2022年の購入ガイド

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アマゾン以外を選ぶ手も

ボーズ「BOSE HOME SPEAKER 500」

ボーズのスマートスピーカーでは最上位、界隈では定評のある古参モデルです。アルマイト加工の美しいアルミ筐体が特徴で、インテリアとしても映えるのが嬉しい。

1台でステレオサウンドを実現できるほか、ディスプレイで再生中の曲を確認することもでき、機能性と音質を追求した一台になっています。

Alexa対応のスマートスピーカー「Amazon Echo」、選ぶならどれ?2022年の購入ガイド

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ソノス「Sonos One」(第2世代)

ソノス製品の特徴はWi-Fiネットワークを通じて異なる部屋間のスピーカーを連携・同期できる点にあります。ソノスのスピーカーは殆どの音楽サービスに対応するほか、Alexaに加えGoogleアシスタントまで対応する豪華仕様。優柔不断なあなたには最適な一台かもしれません。

Alexa対応のスマートスピーカー「Amazon Echo」、選ぶならどれ?2022年の購入ガイド

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