迷ったらこれ : Amazon Echo(第4世代)
「Amazon Echo」の第4世代モデルは、エントリーモデルの「Echo Dot」に比べるとやや高い(11,980円)ですが、必要十分な機能と音質を備えており仕上がりは秀逸です。
平坦な円筒状だった第3世代モデルから形状を変更し、完全な球体に。アマゾン独自のプロセッサー「AZ1 Neural Edge Processor」が搭載されており、従来のEchoより音声認識に優れています。
Echo Dotとの大きな違いは音質と温度センサーの2つ。音質も1万円前後の価格帯にしてはかなり優秀な方。迷ったらこのモデルを選んでおけば後悔しないはずです。

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スマートな目覚まし時計 : Amazon Echo Dot With Clock (第4世代)
寝室の目覚まし時計をアップグレードしたいなら、「Amazon Echo Dot With Clock」の第4世代モデルがおすすめです。およそ7,000円を投資するだけで、お気に入りの音楽と共に朝を迎えることができます。ほかにも、 Alexaに朝のニュースを読み上げてもらったり、今日の天気を尋ねたり…できることは沢山あります。
正面に時計が表示されており、簡単に時刻を確認できるのは大きなメリット。タイマーを表示することもできるので、キッチンや勉強部屋でも活躍してくれそうです。

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映像コンテンツを楽しむなら : Amazonn Echo Show 8(第2世代)
「Amazon Echo Show」シリーズには、画面サイズに応じて5インチ・8インチ・10インチの3種類があります。なかでもおすすめは「Echo Show 8」の第2世代モデル。「Echo Show 5」に比べてコンテンツの表示量が多いこと、なおかつ「Echo Show 10」のようにスペースを取りすぎないことが最大の魅力で、音質もこのサイズにしては満足できるものです。
ディスプレイが特に活きるのは、家族や友人とのビデオ通話時やYouTubeやPrime Videoなどの映像コンテンツを楽しむ時。これらの用途を考えているなら、Echo Show 8が有力な選択肢になるはずです。

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音質重視のあなたに : Amazon Echo Studio
機能性はもちろん、音質を最大限重視する…というスタンスなら、「Amazon Echo Studio」が選択肢に入るでしょう。350Wの大出力と下向きのサブウーファーを備えており、美しい低音の世界を演出してくれます。
また、Echoシリーズで唯一3Dオーディオに対応するのも特徴で、 Amazon Music HD 会員なら「Dolby Atmos」や「360 Reality Audio」対応コンテンツを楽しむことができます。

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低音域のアップグレードに:Amazon Echo Sub
「Amazon Echo Sub」はEchoシリーズと連携して使えるワイヤレスサブウーファーです。今持っているEchoシリーズの低音域に不満があるなら、コイツでアップグレードするというのも良い選択肢ではないでしょうか。

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アマゾン以外を選ぶ手も
ボーズ「BOSE HOME SPEAKER 500」
ボーズのスマートスピーカーでは最上位、界隈では定評のある古参モデルです。アルマイト加工の美しいアルミ筐体が特徴で、インテリアとしても映えるのが嬉しい。
1台でステレオサウンドを実現できるほか、ディスプレイで再生中の曲を確認することもでき、機能性と音質を追求した一台になっています。

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ソノス「Sonos One」(第2世代)
ソノス製品の特徴はWi-Fiネットワークを通じて異なる部屋間のスピーカーを連携・同期できる点にあります。ソノスのスピーカーは殆どの音楽サービスに対応するほか、Alexaに加えGoogleアシスタントまで対応する豪華仕様。優柔不断なあなたには最適な一台かもしれません。

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