BECOME A MEMBER

SEEKERS

ガジェット・モノ好きが集う情報共有プラットフォーム。モノやサービスのアイデアを、 記事にして共有しよう。

New Post

Review

MOFT 「MOVAS™ レザーケース」 + 「8-in-1 多機能スタンド」 レビュー : ウォレット・自撮り棒にもなる機能性が魅力

スマートフォンの周辺機器・アクセサリを手がけるMOFTから、 iPhone向けの魅力的な製品群が登場しました。なかでも 「MOVAS レザーケース」 と 「8-in-1 多機能スタンド」 は優れた質感と作りが魅力で、 統一感を保ちながらiPhoneの機能性を拡張することができます。

Pick Up

Product

アップル 「iPhone 16」 シリーズを発表。 AI機能 「Apple Intelligence」 を全面搭載

アップルは9月9日、A18チップを搭載する最新の「iPhone 16」シリーズを発表しました。標準モデルはiPhone 16と大画面版のiPhone 16 Plusで構成され、価格はiPhone 16が12万4800円(税込)から、iPhone 16 Plusが13万9800円(税込)から。9月13日の午後9時から予約開始で、9月20日に発売となります。
Frost Air iPhoneケース レビュー
Review

「THE FROST AIR」 レビュー。 裸使いにも嬉しい! CASEFINITEの軽量・薄型ケース

昨年10月の発表から半年が経った「iPhone 12 mini」。その魅力は消極的な”ガジェットらしさ”を極力排した、小柄でミニマルな筐体にある。そんなminiならではの魅力を損なうことなく、しかしながら筐体はちゃんと保護したい、という願いに応える欲張りなケースを紹介しよう。

IMAGE BY OPPO

Product

ARグラス 「Air Glass 2」 から最新のヘルスモニターまで、 OPPOが発表したユニークな新製品たち

OPPO(欧珀)は、12月14日(現地時間)に開催された「OPPO INNODAY 2022」にて、軽量スマートグラス「Air Glass 2」とヘルスモニター「Ohealth H1」を発表しました。価格や販売時期は未定で、日本国内での展開も不透明です。
本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています (詳細

OPPO(欧珀)は、 12月14日(現地時間)に開催された 「OPPO INNODAY 2022」 にて、 軽量スマートグラス 「Air Glass 2」 とヘルスモニター 「Ohealth H1」 を発表しました。 価格や販売時期は未定で、 日本国内での展開も不透明です。

Air Glass 2|ARスマートグラス

ARグラス  「Air Glass 2」  から最新のヘルスモニターまで、  OPPOが発表したユニークな新製品たち

IMAGE BY OPPO

2022年に発売された初代 「Air Glass」 は 『ドラゴンボール』 に出てくるスカウターのような片目タイプで、 眼鏡の上に重ねて使うものでした。

Air Glass 2は一般的な眼鏡と同じ形状になり、 矯正度数のカスタマイズも可能になりました。 OPPOは 「一般的な眼鏡とほとんど見分けがつかない」 としています。

ARグラス  「Air Glass 2」  から最新のヘルスモニターまで、  OPPOが発表したユニークな新製品たち

先代の 「Air Glass」 はスカウター形状だった。 IMAGE BY OPPO

本体重量は約38gと軽量で、 着け心地や利便性の向上がうかがえます。 機能については、 電話、 リアルタイム翻訳、 位置情報に基づくナビゲーション、 そして聴覚障害者向けの音声文字変換などを提供予定としました。

先代モデルは中国国内での展開にとどまりましたが、 日本国内での販売に期待したいところです。

広告/Advertisement

OHealth H1|ヘルスモニター

ARグラス  「Air Glass 2」  から最新のヘルスモニターまで、  OPPOが発表したユニークな新製品たち

IMAGE BY OPPO

「OHealth H1」 は、 ECG(心電図)機能や経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)測定、 体温、 睡眠追跡など6つの機能を備えたヘルスモニター。 重量は約95gで、 パソコンのマウスのような形状をしています。

専用のチャージャーを介して充電するしくみで、 本体に指を置くと体温、 心拍数、 心電図、 SpO2など複数のデータを一度に測定してくれます。

近年のスマートウォッチと機能こそ似ていますが、 据え置き中心の運用で誰もが簡単に測定できるのがOHealth H1の特徴。 家族間での健康管理や、 医療施設での運用を想定しているようです。

「OHealth」 は今後、 スマートヘルスケア分野のサブブランドとしての展開を予定しています。

  SOURCE