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アップル 「iPhone 16」 シリーズを発表。 AI機能 「Apple Intelligence」 を全面搭載

アップルは9月9日、A18チップを搭載する最新の「iPhone 16」シリーズを発表しました。標準モデルはiPhone 16と大画面版のiPhone 16 Plusで構成され、価格はiPhone 16が12万4800円(税込)から、iPhone 16 Plusが13万9800円(税込)から。9月13日の午後9時から予約開始で、9月20日に発売となります。
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アップルは9月9日(現地時間)、 新製品発表イベントで最新の 「iPhone 16」 「iPhone 16 Plus」 を発表しました

iPhone 16シリーズは最新のA18チップを搭載し、 AI機能 「Apple Intelligence」 に全面対応しています。 標準モデルはiPhone 16と大画面版のiPhone 16 Plusで構成され、 価格はiPhone 16が12万4800円(税込)から、 iPhone 16 Plusが13万9800円(税込)から。 9月13日の午後9時から予約開始で、 9月20日に発売となります。

AI支援機能 「Apple Intelligence」 に全面対応

アップル  「iPhone 16」  シリーズを発表。  AI機能  「Apple Intelligence」  を全面搭載

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iPhone 16iPhone 16 Plusは最新のA18チップを搭載し、 性能が大幅に向上しているのが特徴です。

また、 今年6月にWWDCで発表されたAI支援機能 「Apple Intelligence」 に全面対応し、 様々なAI活用アプリケーションが可能に。 文章作成や校正を支援する 「Writing Tool」 や、 独自の絵文字を作成できる 「Genmoji」 などAIを活用したさまざまな機能が実装されています。

WWDC : Worldwide Developers Conference

アップル  「iPhone 16」  シリーズを発表。  AI機能  「Apple Intelligence」  を全面搭載

用途やシーンに応じた文章の生成や校正・書き直しが可能な 「Writing Tool」 。 IMAGE BY APPLE

アップル  「iPhone 16」  シリーズを発表。  AI機能  「Apple Intelligence」  を全面搭載

「Genmoji」 では、 説明を入力するだけでオリジナルの絵文字を作成できる。 IMAGE BY APPLE

Apple Intelligenceによりアップデートされた音声アシスタント 「Siri」 は、 従来と比べより自然で文脈を理解した会話ができるように。 途中で指示を修正したり、 新しい情報を追加したりする際にも、 流れるようなやり取りが可能になっています。 テキストでの入力にも対応しており、 音声入力が難しい状況でもAIアシスタントとしての役割を果たします。

これらAI機能の多くは、 まず米国で英語版としてベータ提供が始まり、 日本語は2025年以降の提供開始を予定しています。

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縦型配置に戻ったカメラと新しい操作ボタン

アップル  「iPhone 16」  シリーズを発表。  AI機能  「Apple Intelligence」  を全面搭載

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iPhone 16とiPhone 16 Plusのディスプレイサイズはそれぞれ6.1インチと6.7インチで、 前モデルと基本スペックは共通であるものの、 最大輝度が2000ニトに改善され日中の明るい場所でも視認性が大幅に向上しました。

加えて、 暗い場所では1ニトまで輝度を下げることができ、 視覚に負担をかけない設計がされています。 動画撮影ではDolby Visionによる60fpsの4K撮影がサポートされ、 プロフェッショナルな映像制作にも対応します。

デザインにおける大きな変化として、 iPhone 13以降対角線上に配置されていた背面カメラが、 今回は縦型に戻されました。 これにより横向きでの動画撮影時にも安定感が増したほか、 Vision Proヘッドセットと連携した空間ビデオの撮影にも対応するとのこと。 メインカメラは4800万画素、 超広角カメラは1200万画素の解像度で、 これまで以上に高品質な写真撮影が可能です。

アップル  「iPhone 16」  シリーズを発表。  AI機能  「Apple Intelligence」  を全面搭載

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また、 新たに 「カメラコントロール」 ボタンが右側面に追加されました。 このボタンはカメラ操作に特化しており、 半押しでフォーカスを合わせ、 押し込みでシャッターを切ることができます。 また、 ボタンをスワイプすることで、 ズームインやズームアウトの操作が可能で、 より直感的な撮影体験を提供します。 これにより、 従来のiPhoneと比べ、 カメラとしての使いやすさが大幅に向上しています。

「アクションボタン」 と豊富なカラーバリエーション

iPhone 16シリーズには、 昨年のiPhone 15 Proモデルで導入された 「アクションボタン」 が全モデルに搭載されました。 アクションボタンは従来の消音スイッチを置き換える形で、 カメラの起動や懐中電灯の点灯など、 ユーザーが任意の機能を割り当てることができる多機能ボタンです。

本体カラーはブラック、 ホワイト、 ピンク、 ティール、 ウルトラマリンの5色展開で、 明るくカラフルなラインナップが揃っています。 ストレージ容量はiPhone 16/16 Plusともに128GB、 256GB、 512GBの3種類が提供されます。

価格はiPhone 16が12万4800円(税込)から、 iPhone 16 Plusが13万9800円(税込)からで、 日本では9月13日午後9時から予約が開始され、 9月20日に発売予定となっています。

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「iPhone 16」 シリーズのスペック

iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max
ディスプレイ 6.1インチ,
60 Hz, 有機EL
6.7インチ
60 Hz, 有機EL
6.3インチ
120 Hz (ProMotion), 有機EL
6.9インチ
120 Hz (ProMotion), 有機EL
プロセッサー A18 A18 A18 Pro A18 Pro
ストレージ 128GBから 128GBから 128GBから 256GBから
カメラ
  • 48MPのメインカメラ
  • 12MPの超広角カメラ
  • マクロ撮影機能
  • 48MPのFusionカメラ
  • 48MPの超広角カメラ
  • マクロ撮影機能
  • 12MPの望遠カメラ(光学5倍ズーム)
本体カラー ピンク, ティール, ウルトラマリン, ホワイト, ブラック ブラック, ホワイト, ナチュラル, デザート
素材 アルミニウム チタニウム
価格 12万4,800円〜
(799ドル)
13万9,800円〜
(899ドル)
15万9,800円〜
(999ドル)
18万9,800円〜
(1,199ドル)

SOURCE BY APPLE


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