OPPO (欧珀)ブランドを国内展開するオウガ・ジャパン(OPPO Japan)は9月28日、 新製品発表イベントにおいてRenoシリーズの最新スマートフォン 「OPPO Reno10 Pro 5G」 を発表しました。
今回は都内にて行われたOPPOの新製品発表会の様子をリポート。 OPPO Reno10 5Gの実機にも触れてきましたよ。
OPPO新製品発表会に潜入
9月28日に都内某所にて実施された 「OPPO 2023 新製品発表会」 。 発表会ではオウガ・ジャパンの専務取締役・河野謙三氏が登壇し、 OPPOの国内展開の現状と新製品の概要について紹介されました。
OPPOのスマートフォンには性能・価格順に 「Find X」 「Reno」 「Reno A」 「A」 シリーズの4種類が存在しますが、 国内ではエントリーモデルの 「Reno A」 「A」 シリーズにポートフォリオを絞って展開してきました。
発表会では、 これから国内販売のラインナップを拡充していくことを宣言。 今回発表されたOPPO Reno10 Pro 5Gは、 ミッドハイレンジの 「Reno」 シリーズから展開される新製品となります。
OPPO Reno10 Pro 5Gは急速充電機能にフォーカスし、 約28分でフル充電、 約10分で48%の充電が可能な 「80W SUPERVOOC フラッシュチャージ」 機能を搭載しているのが特徴。
独自の 「BHE(Battery Health Engine)」 技術に対応し、 バッテリーの長寿命化も実現。 実機テストをもとに、 約4年間の使用に相当する1000回の充電を繰り返してもバッテリー容量は88%以上を維持可能としました。
バッテリー容量は4,600mAhで、 1日通して使える長時間駆動を確保しています。 性能の詳細については、 こちらの記事をご覧ください。
広告/Advertisement
OPPO Reno10 Pro 5G の実機に触れてきた
発表会では 「OPPO Reno10 Pro 5G」 の実機も展示されていました。 触った感想としては見た目以上に軽い、 質感も上品で、 撮影品質に関しては申し分なし。
OPPO Reno10 Pro 5Gのカラーは光沢仕上げのグロッシーパープルとマット仕上げのシルバーグレーの2種類で、 シルバーグレーは独自の背面加工技術 「OPPO Glow」 を活かした上質な質感と耐指紋性を謳っています。
発表会で行われた実演では、 電池残量1%の実機を用意した状態で説明会をスタート。 約26分の発表が終わった状態で電池残量を確認すると、 しっかりと100%まで充電されていました。
SOURCE