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ZENDURE「SuperHub SE」でミニマムなデスク環境を作りたい —— 前編【PR】

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現在も猛威を振るう新型コロナウイルス、その影響もあって慣れないリモートワークに苦戦している方は多いと思います。かく言う僕もその一人で、自宅で効率よくタスクができるデスク環境を整えようと試行錯誤してきたわけです。

仕事ができる人の机は整理整頓がきちんとしている、なんて言われますが、実際に雑多な机で作業をしていると仕事に関係ないものがいちいち目に留まって、クリアな思考が妨げられてしまうこともしばしば。

そんな理由から、常日頃使うデスクは必要な物だけが置かれたミニマムな環境にしたいと思っています。ところが、そうなると大きな障壁になるモノがあって、それがごっちゃになったケーブルの数々なのです。

デスク環境を雑多にしている元凶たるケーブルをまとめあげ、整然とした仕事場を作り上げる —— 壮大な目標を掲げてしまい後に引けなくなった一人の奮闘記を、シリーズにまとめました。

九条ハル

いつまで経っても綺麗にならないデスク周りとおさらばしたい!!

試行錯誤はどこへ行ったのよ…

メロ

作戦の要はUSBハブ

パソコン用のモニターを一台おくだけで、溢れかえってしまったケーブル類。これらを一気にまとめあげる秘策として、Zendureの「SuperHub SE」というUSBハブを投入します。

このハブが優秀なのは、

  • 最大48W出力で、スマホ・タブレット・PCの3台同時充電
  • 最大5Gbpsのデータ転送
  • Switch用のドックとしても使える

と、おおよそハブに求める全ての機能が備わっている点。

zendure superhub se makuake

Zendure「SuperHub SE」

何より驚きなのは、これだけの魅力が掌に収まるサイズ感に凝縮されていることでした。
今回Zendure様より「SuperHub SE」を提供していただいた時に「これを使えばデスク周りのケーブルを集約できるんじゃないか…?」と思いついたのが構想の出発点だったり。

PD対応のType-Cポートが2つ

「SuperHub SE」の強みとして第一に取り上げたいのがインターフェース。身の回りのデバイスをUSB-Cで統一している僕にとって、このハブがType-Cポートを2つ備えている点はとても心強いです。

「SuperHub SE」のインターフェース。

2つのType-Cポートはそれぞれ最大30W、18Wの出力で、どちらも高速充電が可能なUSB PD(=Power Delivery)に対応しています。両方を同時に使用しても出力制限はかからず、30W+18W=48Wの高出力で2台のデバイスを充電できるのが嬉しいところ。

「USBハブ」と名乗るからには、PD充電だけでは物足りません。最大5Gbpsのデータ転送は、USB-C1ポートとUSB-Aポートの2つが担います。この2つは充電出力兼用なので、デバイスを充電しながら複数の機器間でデータをやり取りすることも可能です。

そして極め付けは、映像出力ができるHDMIポートを備えていること。映像入力に対応するUSB-C1ポートと併用すれば、ノートPCやiPad、Switchの画面をTVや外部モニターに映し出すことができるわけです。

zendure superhub se makuake

野暮ったさを感じさせないコンパクトな見た目も好み。

単体で使うと機能が制限される

電源のない場所で「SuperHub SE」を使うときは注意が必要です。というのも、バスパワーで使うときはUSB-C2(18W)が使えない仕様になっており、またUSB-C1ポートはSuperHub SEへの電力供給用に使われるため、実質USB-AポートとHDMIポートの2つしか機能しない状態になってしまうのです。

また、USB-C2とUSB-Aを同時に使う場合は最大で5V×3A=15Wの出力制限がかかる点にも留意しておきます。要するに、USB-Aとセットで使うときはUSB-C2が本来持っている18Wの出力を活かすことができないということになります。

このような理由から、「SuperHub SE」をノートPCやタブレット用のポータブルなUSBハブとして使うのはあまり適してなさそうです。

AC電源の下で真価を発揮する

ではどんなケースで使うべきなのか。「SuperHub SE」がUSBハブとして真価を発揮するのは、AC電源接続時です。本体側面に目を向けると、めがね型のAC電源ポートが付されていることに気付きます。

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本体側面に搭載された、AC電源の接続ポート。

付属のケーブルで電源に接続すれば、4つのインターフェースをフルに活用することができます。つまり「SuperHub SE」を据置きで使えば、USBハブと充電機能を一箇所にまとめることができるという寸法なのです。

別売のアダプターキットでよりスマートに

別売のグローバルアダプターキットを使うと、ACケーブルを使わずに「SuperHub SE」を直接コンセントに接続することができます。ケーブルでは”野暮ったい”と感じてしまう人におすすめ。

Switchドックとして

先述のようにHDMI出力と映像入力に対応するUSB-Cポートを備える「SuperHub SE」を使えば、ノートPCやiPad、はたまたSwitchの画面を外部モニターに映し出すことができます。

「SuperHub SE」を使ってSwitchをモニターに接続してみる。

例えば「SuperHub SE」を使ってSwitchをモニターに接続してみると上のような感じ。Switchの場合は特に、純正ドックを使わなくても本体充電と外部モニター接続の両方ができるという点でメリットが大きいです。

何より「SuperHub SE」の本体サイズが純正ドックのおおよそ6分の1とコンパクトですから、シンプルにSwitchドックの代替として使うだけでも十分な価値がありそう。

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充電器界隈ですっかりトレンドとなったGaN(窒化ガリウム)技術により筐体の小型化を実現

ただし映像出力時は最大出力を有するUSB-C1(30W)ポートが入力に使われてしまうため、USBハブ及び充電器としては残るUSB-C2(18W)とUSB-A(7.5W)の2つしか実質的に使用できないのがネックになってきます。

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iPadの画面を外部モニターに出力

「SuperHub SE」は最大で4K・60Hzまでの映像出力に対応しているので、iPadやPCの画面を出力すると滑らかに動く画面にその恩恵を実感することができるでしょう。

九条ハル

映像出力時はAC電源への接続が必須になるから注意だよ!

USB 3.1 Gen1 Type-Cケーブルが付属します

「SuperHub SE」のパッケージにはUSB 3.1 Gen1のType-Cケーブル(1m)が付属しています。最大5Gbpsのデータ転送とに60WのPD充電に対応しており、購入してすぐにSuperHub SEの機能を試すことができるのがGood。


ケーブル類をデスク裏にまとめたい

「SuperHub SE」を提供いただいてからというもの、優れたポテンシャルを持つこのプロダクトをいかにして活用すべきか、ずっと考えていました。そこで思いついたのは、デスク上に無造作に置かれたSwitchドック、散らばったケーブル類、これらをまとめる主体として「SuperHub SE」を中心に据えるというアイデア。

すなわち据置きのUSBハブとして真価を発揮する「SuperHub SE」の特性を活かせば、煩雑なケーブル類とSwitchをまとめて一箇所に集約できるのではないかと考えたわけです。しかもこれらをまとめて目につかないデスク裏へ収納してしまえば、機能性を保ちながらミニマムなデスク環境を実現できるんじゃないか、と。

そんなわけで軽く作ってみた設計図がこちら。

  • 充電器としての機能:Switch、iPad miniの常時充電
  • Switchドックとして機能:SwitchのHDMI出力

を「SuperHub SE」一台でカバーしてしまおうという算段です。後編では、実際に理想のデスク環境を構築していく様子をお届けしたいと思います。


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Zendure「SuperHub SE」

記事中で紹介したZendureの「SuperHub SE」はクラウドファンディングサイト「Makuake」で応援購入することができます。既に目標額を達成しており、今回紹介したSuperHub SE・ACケーブル(1.5m)・C to Cケーブル(1m)のセットはMakuakeなら8,180円と通常額より安くGETできます。

僕は据置きのドッキングステーションとしてSuperHub SEを使っていくつもりですが、USBハブとしての使い道に限定するのであれば出先でも重宝する一台になるんじゃないかと思います。特にPD対応のパソコンやその他デバイスを使っているとこのハブの強みを最大限に活かすことができるでしょう。

ちなみに、Makuakeでは追加オプションとしてUSB 3.1 Gen1のC to Cケーブル(1m)を1,100円(税込)と低価格で購入することができるので、一本では足りないという方はこちらも検討してみてはいかがでしょうか。

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