今年はクラウドファンディングで多くのプロダクトを支援させていただきました。そこで2019年、自ら支援した、あるいは企業様に提供していただいたプロダクトをまとめてみました。
MacBook Pro用の多機能レザーケース「DOCKCASE」
MacBook Pro用のレザーケース「DOCKCASE」。見た目は普通のPCケースですが、底を見ると大小様々なポートを備えたドッキングステーションになっています。
持ち運ぶときは DOCKCASE に愛用の MBP を入れて、使うときはケーブルでつないで多機能ハブに。例えば旅行先で、一眼レフで撮りまくった写真データをSDカードスロットから直接取り込み。変換アダプタを持っていく必要はありません。

超コンパクトなメカニカルキーボード。Vinpok「taptek」
「キーボードにはこだわりがある」という方、多いのではないでしょうか。これまで単なる仕事道具の一つだと思っていた残念な僕にも、キーボードの大切さを実感する機会が訪れました。「Taptek」はRGBバックライトを備えた本格的なメカニカルキーボードながら、厚さ16mm、重さ540g(ペットボトル約1本分)というコンパクトさを兼ね備えています。

MacBook Proも充電可能な100W高出力モバイルバッテリー。Less is More「Mighty 100」
通常、モバイルバッテリーといえば出力は15W、最大でも30Wというものがほとんどでした。これくらいの出力でも、スマホやタブレットを充電する程度なら全く問題ありません。
ところが、消費電力の高いMacBookProやその他のハイエンドPCを充電できるモバイルバッテリーというのは最近までありませんでした。そんな中、「1つのポートから最大100Wでの充電が可能」と謳い登場したのがLess is Moreの「Mighty 100」です。

スマホ・タブレット用最強スタンド「MOFT X」
こちらはMOFT様から提供していただきました。オシャレかつコンパクトなPCスタンド「MOFT」のスマホ・タブレット版。「MOFT X」の大きな特徴は「コンパクト」「多機能」「デザイン性」の3点に集約されます。
タブレット版はタテ・ヨコ計6段階の角度調節が可能なのに、こんなに薄くてコンパクト。スマホ版はタテ置き・ヨコ置き両方できて、カードホルダーもついています。


超軽量・コンパクトな外部SSD「FlashGet(フラッシュゲット)」
こちらはFlashGet様より提供していただきました。「FlashGet」は外部SSDの中でもかなり小型な部類で、一見USBメモリと勘違いしてしまう程コンパクトな形状をしています。しかも重量は20gと超軽量で、持ち運びには申し分ないサイズ感・重量といえるでしょう。
実際、使い方は実際のUSBメモリと全く同じで、FlashGet本体に付属のUSB端子(オス)を介してPCに差し込むだけで接続が完了します。
一般的な外部SSDはケーブルを介して接続するものが多いですが、この場合SSD本体にケーブルも別途用意する手間がかかりますから、ケーブルレスで接続が可能な「FlashGet」は非常に利便性が高いです。

townew「スマートごみ箱」
クラウドファンディングサイト「Makuake」で見事プロジェクトを達成した、townew(トーニュー)の「スマートごみ箱」。なんとこのごみ箱、本体前面のボタンに触れるだけで「ゴミ袋の梱包」→「新しいゴミ箱のセット」まで全て自動でやってくれるんです。
